防災研究の情報基盤としてのSIP4D_2024年11月11日_更新

SIP4Dは内閣府総合防災情報システムの運用開始後も、防災科研が防災研究の情報基盤として運用を継続します。

日本の防災研究の情報基盤の中核となるべく、近年の技術開発により利用が進んでいる衛星画像等を活用した大規模データ流通の仕組みの研究等、高度な防災情報の取り扱いに関する研究を加速するとともに、内閣府総合防災情報システムをはじめとする様々な組織や研究機関等のシステムとの連接に基づき、新たな研究開発の創出や、研究成果の共有を推進していく予定です。

 

※SIP4Dとの連接、資料請求、技術問合せなどはフォームより随時受け付けております。

Scroll to top